水泳肩(スイマーズショルダー)
✅水泳中、肩の前面に痛みがある
✅クロールやバタフライをするのがつらい
✅肩の奥の方にも痛みを生じる
✅水泳後もなかなか痛みが引かない
✅リハビリをしても痛みが引かない
水泳肩(スイマーズショルダー)
肩関節の隙間が狭くなり衝突するインピンジメントを生じ痛みが出ます。
また、肩周りの筋肉や筋膜に疲労が蓄積されることで、ストロークが弱くなると、ストロークの回数を増やして推進力を得ようとするのでさらに肩に負担がかかり障害が出やすくなります。水泳肩になりやすい方は、胸郭や脊柱の動きに制限がかかり、その結果、肩関節に負担がかかっている方が多くみられます。そのほか、水泳初心者などでは、クロールで肘が落ちた状態で掻き(キャッチ)をおこなってしまう場合や、背泳ぎでは肩の後方への大きな動きを必要とし、関節の前方が牽引されるため、肩関節痛という症状がみられる場合もあります。
一般的な治療(施術)方法
当院の施術について
取るツボのポイントに対しても一般的な取穴方法(膝が痛いからこのツボ)とは異なり、その方が本来持つ「体質」+現在の「内臓の疲れ具合」をもとにツボをとりアプローチしていきます。ツボをアプローチすることにより、痛みを軽減させたり可動域を上げていきます。また、栄養療法を行うことで柔軟性ある筋肉を作ることで運動しても疲れにくい体・ケガをしにくい体に変化していきます。病院や整骨院、鍼灸院、整体などどこへ行っても体の症状が改善しない!という方はぜひ一度、お問い合わせください。