てあて

いすみ市・夷隅郡・勝浦市・長生郡・茂原市で水泳肩の施術なら鍼灸接骨院てあて

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[受付時間] 8:30 〜 12:30 15:00 ~ 20:00(※22:00)
[休診日] 水午前・日・祝
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水泳肩

水泳肩(スイマーズショルダー)

✅水泳中、肩の前面に痛みがある

✅クロールやバタフライをするのがつらい

✅肩の奥の方にも痛みを生じる

✅水泳後もなかなか痛みが引かない

✅リハビリをしても痛みが引かない

水泳肩(スイマーズショルダー)

 水泳肩とは、クロールやバタフライ、背泳ぎなどの肩関節をを大きく動かす動作を繰り返すことで、肩関節内部や肩周りの筋肉に炎症や断裂が生じる状態のことをいいます。

 特に、腕を大きく動かすことで推進力を高めるクロールやバタフライは肩関節に過負荷を与えるため、ほかの泳ぎよりも発症リスクは高くなります。

 一番の原因は過度の練習(オーバーユース)です。

 クロールで例えると、ストローク(腕の振り)は水中で推進力を得る「プルスルー相」と水面上に腕が出ている「リカバリー相」に分けられ、特にリカバリー相で起こります。
プルスルー相では、肩を内旋・内転・伸展という動作をし、リカバリー相になるとこの肩が急激に外旋させられるため、

肩関節の隙間が狭くなり衝突するインピンジメントを生じ痛みが出ます。
 また、肩周りの筋肉や筋膜に疲労が蓄積されることで、ストロークが弱くなると、ストロークの回数を増やして推進力を得ようとするのでさらに肩に負担がかかり障害が出やすくなります。水泳肩になりやすい方は、胸郭や脊柱の動きに制限がかかり、その結果、肩関節に負担がかかっている方が多くみられます。そのほか、水泳初心者などでは、クロールで肘が落ちた状態で掻き(キャッチ)をおこなってしまう場合や、背泳ぎでは肩の後方への大きな動きを必要とし、関節の前方が牽引されるため、肩関節痛という症状がみられる場合もあります。

一般的な治療(施術)方法

・医療機関(整形外科など)
ほとんどの医療機関では内服薬(痛み止めや炎症止め)、湿布や塗り薬、注射、電気治療(物理療法)、リハビリテーションなどを行います。
・接骨院(整骨院)
マッサージやストレッチ、電気治療(物理療法)、背骨矯正、骨盤矯正、テーピング、サポーター、湿布など。

当院の施術について

接骨院

 接骨院では他院とは異なり、皆様のお体を西洋医学・東洋医学の両方の視点から分析し、『経絡(ツボ)施術』と『栄養療法』を併せることで早期回復を実現しております。

 取るツボのポイントに対しても一般的な取穴方法(膝が痛いからこのツボ)とは異なり、その方が本来持つ「体質」+現在の「内臓の疲れ具合」をもとにツボをとりアプローチしていきます。ツボをアプローチすることにより、痛みを軽減させたり可動域を上げていきます。また、栄養療法を行うことで柔軟性ある筋肉を作ることで運動しても疲れにくい体・ケガをしにくい体に変化していきます。病院や整骨院、鍼灸院、整体などどこへ行っても体の症状が改善しない!という方はぜひ一度、お問い合わせください。


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