てあて

いすみ市・夷隅郡・勝浦市・長生郡・茂原市で首凝りでお悩みの方は、鍼灸接骨院てあてへ

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[受付時間] 8:30 〜 12:30 15:00 ~ 20:00(※22:00)
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首こり

首こり

✅寝違えたり、首を痛めることが頻度にある

✅眼精疲労がある

✅PC・スマホ操作で下を向くことが多い

✅腕や手のひらが痺れることがある

✅首を鳴らしたり動かす癖がある

首こりとは

首こりとは、首の後ろの筋肉が凝りかたまった症状のことを指します。ひどいと首の後ろから頭まで痛みが出たり、首を曲げたり伸ばしたり、また左右にまわすのが難しくなってくる症状です。また別名「頚性神経筋症候群」といい東京脳神経センター理事長・脳神経外科医の松井孝嘉先生によって提唱され名付けられた症候群です。

原因

 人の体(骨格)は建物と一緒です。柱の長さが異なったり歪みがあることで建物自体が歪みます。建物の高さが高くなればなるほどその歪みは大きくなります。人間もそれと同じなんです。真ん中の図のように姿勢がしっかりしていれば、背骨の生理的弯曲がバネの役割をしてくれさまざまな衝撃から体を守ってくれます。

また、背骨や骨盤が正常な位置にあることで筋肉がニュートラルの場所にあるため無駄な筋肉の張りが生まれません。しかしながら、左右の図のように姿勢が悪くなるとニュートラルの位置にあった弛緩した筋肉が一転引き延ばされるため常に筋肉が緊張した状態になります。それが血行などを悪くし、より首こりや肩こりを生じさせます。

 さらに人間の頭は約5kgと重く、デスクワークで姿勢が悪くなったりすると首肩周りの筋肉が5kgのボールを後ろからひっぱって支えている状態になります。頭が前に出て、猫背になり、肩や手が内側に入り、肩に力を入れて作業していると首こりが引き起こされます。そのほかにも人は長時間同じ姿勢は身体にとってよくありません。

デスクワークであれば15分~30分ごとに首肩周りを動かしたりストレッチを行うのが理想です。ストレッチが必要なのはわかると思いますが、特に忙しい方などなかなかできないことが多いですよね。 こういった積み重ねで首こり、肩こりが起きてしまうのです。

一般的な治療(施術)方法

 首こりになると、多くの方は鍼灸やマッサージ、整体などで首の筋肉をマッサージしたり、ストレッチしたりし一時的な首こりの改善を目指します。 鍼灸やマッサージする以外では頭蓋骨や背骨、骨盤などの矯正(調整)、筋膜リリースなど行ったりしますが施術を受けて数日は楽な状態を保ちますがまたすぐに症状が再発、、、 なぜ、首こりや肩こりはマッサージしてもすぐに再発してしまうのでしょうか?

当院の施術について

整体

 当院の整体では「なぜ筋肉が硬くなるか」を科学的な視点から説明をし、アプローチをしていきます。基本的には「細かい問診」と「触診」にて皆様のお体を西洋医学・東洋医学の両方から分析をし、今のお体にとって

「何の栄養素が過剰なのか。または不足している状態なのか」を知ることで首こりの改善を図ります。今のお体にとって「何の栄養素が過剰なのか。または不足している状態なのか」を知ることで首こりの改善を図ります。病院や整骨院、鍼灸院、整体などどこへ行っても体の症状が改善しない!という方はぜひ一度、お問い合わせください。


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