てあて

いすみ市・夷隅郡・勝浦市・長生郡・茂原市でシンスプリントの施術なら鍼灸接骨院てあてへ

​LINEお問い合わせ・予約(24H受付) お得で便利なアプリはこちら

[受付時間] 8:30 〜 12:30 15:00 ~ 20:00(※22:00)
[休診日] 水午前・日・祝
※当院は「予約優先」になります。
※交通事故・労災の方は20:00~22:00まで予約施術可

シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)

シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)

✅脛(すね)の内側を押すと痛い

✅歩いたり走ったりすると脛の内側が痛くなる

✅ふくらはぎ(腓腹筋)の筋肉の柔軟性がない

✅少し楽になって、運動をし始めると痛みが出る

✅運動した後にすねの内側が痛い

✅色々な病院、整骨院、整体に行ったが治らない

シンスプリント

 シンスプリントとは、正式名称を「脛骨過労性骨膜炎」といいます。 オーバーユース障害の一つであり繰り返しの動きを過度に行った場合に発症しやすい障害です。 特に、ランニング、ジャンプ、ターン、ストップなどの動きを多く伴うスポーツで発症しやすく、陸上競技(中・長距離)やサッカー、バスケットボール、バレーボールをしている中学生・高校生に多く見られます。

 また、中学校から高校に上がった際に急激に運動量が増えた時や、オフシーズンが明けた最初の練習時に発症しやすくなり、女性のほうが男性の約1.5~3倍多いと言われています。痛みを我慢し、引き続き練習をしていると最悪の場合「疲労骨折」になってしまう場合もあり、そうなるとさらに競技復帰に時間を要することになり注意が必要です。

原因

 シンスプリントとは、脛(すね)の骨に付着している骨膜という膜に炎症が起きることが原因になります。 主に脛の骨に付着している下腿後面の筋肉群(後脛骨筋、長趾屈筋、長母趾屈筋などの筋肉)の柔軟性の低下、筋膜の癒着などが考えられます。

 そのほかには、過度の運動量運動時間運動内容フォームの変更固いグランドや路面での練習薄く硬いシューズの使用(踵の摩耗)、下肢の形態異常(O脚、回内足、扁平足など)、 足関節の柔軟性低下足部の疲労による衝撃緩衝能の低下なども誘因としてあげられます。

分類

痛みのステージによる分類

・ステージ1:運動時のみ痛みがある
・ステージ2:運動前後に痛みがあるが、スポーツ活動に支障はない
・ステージ3:運動前中後に痛みがあり、スポーツ活動に支障をきたす
・ステージ4:痛みが強くスポーツ活動は不可能
※ステージ3以上では運動を中止する必要があります。


痛みの部位による分類
・前外側型
下腿の前外側に痛みを生じます。(前脛骨筋、腓骨筋など)

・後内側型
下腿の後内側に痛みを生じます。(後脛骨筋、ヒラメ筋など)

一般的な治療(施術)方法

・医療機関(整形外科など)

ほとんどの医療機関では内服薬(痛み止めや炎症止め)、湿布や塗り薬、注射、電気治療(物理療法)、装具、リハビリテーションなどを行います。
・接骨院(整骨院)
マッサージやストレッチ、電気治療(物理療法)、背骨矯正、骨盤矯正、テーピング、サポーター、インソール、湿布など。

共通に行われることとして、

・ふくらはぎ(腓腹筋)の筋肉のストレッチ
・炎症が起きている脛のアイシング、湿布を貼る
・スポーツ活動の中止
・スポーツフォームを改善し脛にかかる負担を軽減させる
・足裏のアーチが保たれるようインソールの見直し
しかし、どれも一時的に痛みを緩和するための治療法で、根本的に解決できるものではありません。

そのため、いすみ市の鍼灸接骨院てあてでは、シンスプリントを根本から施術していきます。

当院の施術について

接骨院

 接骨院では他院とは異なり、皆様のお体を西洋医学・東洋医学の両方の視点から分析し、『経絡(ツボ)施術』と『栄養療法』を併せることで早期回復を実現しております。取るツボのポイントに対しても一般的な取穴方法(膝が痛いからこのツボ)とは異なり、

その方が本来持つ「体質」+現在の「内臓の疲れ具合」をもとにツボをとりアプローチしていきます。病院や整骨院、鍼灸院、整体などどこへ行っても体の症状が改善しない!という方はぜひ一度、お問い合わせください。


当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。