てあて

いすみ市・夷隅郡・勝浦市・長生郡の接骨院(整骨院)として、腰部捻挫・腰椎捻挫でお困りの方をサポート

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[受付時間] 8:30 〜 12:30 15:00 ~ 20:00(※22:00)
[休診日] 水午前・日・祝
※当院は「予約優先」になります。
※交通事故・労災の方は20:00~22:00まで予約施術可

腰部捻挫・腰椎捻挫

腰部捻挫・腰椎捻挫

✅交通事故による腰痛で仕事や日常生活に支障がでている

✅腰の曲げ伸ばしが辛い

✅背中から腰の痛みが強く改善しない

✅痛み止め薬や湿布で改善しない

✅画像検査で問題なしと言われたが痛みが続いている

交通事故・腰の症状

 交通事故での腰痛は、交通事故で体全体に強い衝撃が加わることで腰椎の周りにある筋肉や筋膜、軟骨や靱帯といった組織に炎症を起こした状態を腰部捻挫または腰椎捻挫といいます。腰に強い痛みがあり、歩いたり起き上がることも困難になる場合があります。強い痛みは1~2週間ほどで軽減しますが、慢性的な痛みは1~6か月ほど続くことが多く、

適切な治療・施術を受けないと長期的に症状が残ってしまうこともあります。また、交通事故のショックによる精神的ストレスが原因で痛みを生じる場合もあります。その他、受傷時に医療機関にて画像検査(MRI・CT・レントゲン)にて腰部疾患が見つかる場合もあります。

交通事故よる腰痛の分類

・腰部捻挫(腰椎捻挫)

腰部の椎間関節部分の深層にある靱帯や筋肉を傷めた際に起こる腰痛で、いわゆるぎっくり腰に近い症状になります。筋肉や関節部の炎症のため、レントゲンなどの画像検査では骨に異常が認められません。

急な動きやちょっとした動きにより、腰椎の剪断力または過伸縮の力が加わることにより引き起こされると考えられています。この捻挫が首に起こる場合は頚椎捻挫、いわゆるむち打ち症となります。

・筋・筋膜性腰痛型

強い衝撃や無理な体の動かし方によって、腰の筋肉や脊柱起立筋などの背筋を痛めてしまうことで生じる腰痛です。筋肉と筋膜が必要以上にキュッと収縮して硬くなるタイプの腰痛で腰を構成する腰椎に沿って痛みが生じます。

・仙腸関節炎腰痛

仙腸関節は、骨盤の骨である仙骨と腸骨の間にある関節であり、脊柱を支えバランスをとっているとても大切な関節です。この仙腸関節に付着する靱帯や筋肉への負荷、またはダメージにより仙腸関節に炎症を引き起こすと強く痛みが出現します。

 

 このように腰痛を大きく3つに分けると、上記のようなタイプが浮かびあがってきます。腰痛は原因が1つとは限らず、複数の要因が重なって表れている場合もあります。

腰部捻挫を放っておくと・・・

 交通事故でのケガは日常生活やスポーツで受傷するケガとは異なり、大きなダメージを負ってしまいます。腰にダメージを受けるともちろん腰痛に繋がる場合が多く、またそのダメージを放置してしまうと慢性腰痛になり後遺症に繋がってしまう可能性があります。 

 さらに、そのまま何もしなかった場合、下半身のしびれ・血流障害・強い痛みが出現し、痛みやしびれを伴う坐骨神経痛を呈するようになるなど、症状が悪化してしまいます。早期の治療・施術は痛みやしびれの軽減、または後遺症を残さないためにも大切です。

 病院での画像検査(レントゲン・MRI・CT等)では筋肉・靱帯・神経の痛みはわかりにくいため、湿布や痛み止めで治療することが多く、慢性腰痛になりやすいことがあります。早期治療・施術はは後遺症や症状悪化を避けるためにも大切なことです。

一般的な施術方法

 受傷後、すぐに整形外科を受診すると患部の安静を保つために、腰椎コルセット(腰部固定帯)という腰を保護するバンドを処方されます。また、患部の痛みを緩和するために、受傷初期は痛み止め(飲み薬・湿布)を用いた薬物療法と物理療法機器による電気治療、急性の痛みが引いたところで理学療法士によるリハビリを行ったりします。

当院の施術について

 当院では、さまざまな腰痛症に悩まされている方が多く来られます。鍼灸接骨院てあてでは腰痛の方に同じ治療をするのではなく、細かい問診、触診などの検査をさせていただき、痛みや症状にあわせて治療していきます。

手技、ストレッチ、骨格の調整、経絡療法、栄養療法などでアプローチし回復を促していきます。また、プロスポーツ選手ご用達のハイボルテージ・超音波治療器・高気圧酸素室などの最新物理療法器機(電気療法)も備えております。交通事故による辛い腰痛は我慢せず当院までご相談下さい。

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