便秘症
✅お腹が張って痛んだり、吐き気・胃もたれがしたりする。
✅便やガスの匂いが強い
✅自律神経の調子が悪かったり、イライラしやすい。
✅小さいころから肌が弱かったり、荒れやすい。
✅腰痛や坐骨神経痛が一向に良くならない。
✅薬を服用しても便秘が改善されない。
✅食事に気を付けたり、運動をしてもあまり効果がない。
✅花粉症や虫に刺されると赤く腫れあがる
✅睡眠障害(不眠症)がある
✅発達障害を持っている
上記の項目に1つでも当てはまる方は、一度当院までご相談ください。
当院には、このようなご症状でお困りの方が数多くご来院され、改善へと導いています。
たかが便秘と思われる方が少なくないですが「排便=老廃物を体外に出す=デトックス」という、人間本来の流れが滞ってしまうことで 健康に生きれなくなってしまいますので注意が必要です。
また腸は「脳腸皮膚相関」という言葉があるように腸内環境が悪いと脳(精神)や皮膚にもトラブルを生じることが多々あります。
もしつらい便秘症の症状でお悩みでしたら、一人で悩まず、お気軽にご相談ください。
便秘の種類
【 機能性便秘 】
大腸や直腸の働きに異常が生じるタイプの便秘です。生活習慣やストレス、加齢などが原因として考えられています。機能性便秘はさらに次の3つのタイプに分けられます。
1,弛緩性(結腸性)便秘
大腸を動かす筋肉がゆるみ、腸の内容物を肛門まで運んでいく蠕動運動が弱くなることで便が停滞し便秘となります。弛緩性便秘は「腹痛」はありません。そのかわり特徴的な症状として「お腹が張る」ことです。また、便は「硬い」「太い」「コロコロ」の3つが特徴です。やっと出た便でもコロコロとしたもので1つ1つが硬く、太くなっています。加齢(高齢者)や虚弱体質、内臓下垂、療養後、腹筋が弛んでいる女性にも起こりやすい便秘になります。
2,痙攣性便秘
大腸の蠕動運動が起こったり起こらなくなったりして生じる便秘です。ストレスや自律神経の乱れが大きく関係していると考えられています。過敏性腸症候群(IBS)の一種で便秘と下痢が交互に起こったりします。女性では便秘が多く、男性では下痢が多いこともあります。
3,直腸性便秘
便が直腸に来ているのに、便意が起こらないため結果便の回数が減ったり、便が硬くなってしまう。
女性や温水洗浄便座の水を肛門の奥まで入れてしまう人に当てはまります。加齢(高齢者)や病気などで衰弱している方、浣腸を繰り返し使用している方が起こりやすくなっています。
【 器質性便秘 】
大腸の中を便がスムーズに通過できなくなることで起こる便秘で、胃や小腸、大腸、肛門などに何らかの疾患があり、それが原因で便秘になっている状態をいいます。器質性便秘は医療機関の受診が必要になります。
【 薬剤性便秘 】
鎮痛薬や抗うつ薬・抗不安薬、高血圧治療薬、利尿薬には腸の動きを鈍くする副作用があり、これによって便秘となる可能性があります。
腸の働きには自律神経がポイン
腸と脳は「迷走神経」と呼ばれるネットワークで直接繋がっており(「脳腸相関(ガット・ブレイン・アクシス)」)、ホルモンや神経伝達物質などの働きを通じて相互に強い影響を与えあっています。また腸には約1億個の神経細胞があり「第二の脳」と呼ばれています。情報の伝達や処理に関わる神経系の細胞が最初に誕生したのは、脳ではなく腸だったことも明らかになっています。そのため、仕事や日常でのストレス・食事のアンバランス・運動不足・睡眠不足などが積み重なり、腸の働きが低下することで自律神経のバランスが崩れます。その結果、体全体の健康とメンタルヘルスに影響を及ぼします。
腸は、「便秘や下痢がない」「便やオナラが臭くない」ということがなくても腸内環境叢が乱れている場合が多いです。これらは専門の便検査を行うことによって便中の善玉菌や日和菌、悪玉菌のバランスを調べてみないと分かりません。
バクテリアセラピーで腸内環境を改善
当院の施術について
整体(分子栄養学+中医学)
当院では、細かい問診票と触診・望診により便秘に陥っている原因を分析いたします。それをもとに腸の働きを取り戻すための食生活の改善や不足栄養素の補充を行うことで、長年患っている頑固な便秘症の方でも早期に改善する方が増えております。
便秘症を改善させることにより、冒頭のチェック項目であった症状も同時に改善していったりもします。便秘症のアドバイスは乳児や保育園児、または高齢の方でも手軽にできますので、お悩みの方はぜひご相談ください。
【 施術メニュー 】
分子栄養療法
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